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円錐角膜による眼精疲労について


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ご無沙汰しております。

私、2021年8月以降ずーっと眼精疲労症状が続いておりまして、かなり苦労しておりました。
その間にも左目をクロスリンキング手術するなど、症状改善にためにできることは色々と試した来ました。
どんなことを試してきたかは、また別の記事で綴ろうと考えてますが、
何をやっても改善しない、常に目が疲れることで気力にも影響していました。
イライラしたりと以前はなかったような精神症状もあらわれ、おそらく目からくるものだと思います。

そんな状況を1年以上続けていたのですが、最近変化がございました!
なんと眼精疲労症状にあまり囚われなくなってきたのです。
すごい微妙な言い方をしていますが、もう少し詳しく状態を説明すると
「眼精疲労症状自体はあるが、そのせいで気持ちが落ちたり、やるべきこと・やりたいことの邪魔にならなくなった」という感じになりました。
これだけ聞くと、どんな感じなのかイメージが付きにくい方もまだまだおられると思いますが
これ以上は説明がうまくできませんん。スミマセン。
ただ、本人かするとかなり大きな違いで、精神的にかなり前向きになってきて仕事・プライベートなども充実してきました。非常に不思議です。いつまた元の状態に戻るかが、少し不安になったりもしますが、、、

この状態の変化の経緯を簡単に記したいと思います。

2023/1~4
眼精疲労症状がMAXにつらい時期。鍼灸にもこの3カ月ほど通い、かなりお金も使いました…
でも、大きな改善なく過ごして、4月には鍼灸に見切りをつける。
この時、自分の中で、もう改善のためにできる手段てないな…って感じになってましたね。

2023/4~5
上記の流れもありましたが、それでも何かはできるはずということで
下記の二つに1カ月間、毎日取り組みました。

・マインドフルネス瞑想
ガボールアイ

マインドフルネスは最近よく知られてきましたが、私自身数年前から取り組んでいたこともあり
結構、身近な瞑想でした。ただ、ここ数年はしっかりは実施していませんでした。
なぜ、やろうと思ったなんですが、眼精疲労って自律神経の影響を大きく受けると言われており
マインドフルネス瞑想が自律神経の働きに効くということから、藁にもすがるというか、もうやれることないなって感じで久々に散り組むことにしたという感じです。

もう一つのガボールアイ。
これから紹介しようとは思うのですが、めっちゃ胡散臭い手法なので紹介しておきながら、私のブログ情報を信用してみてくれている方の信用を失わないか不安にもなります。笑
ただ、これの影響でよくなったのかはわかりませんが、取り組んだことは事実ですのでお伝えします。

なぜこれに取り組んだかですが、手元にガボールアイの書籍があったというのがひとつあります。
数年前、円巣角膜が発覚する少し前に視力低下を感じ、本屋で手に取り購入し、一時期取り組んでいました。
もうひとつの理由を下で説明します。
自分の眼精疲労症状は「不正乱視により見にくくて目が疲れる」という仮説を持っておりました。
ということは、見えにくいさを少しでも改善すればましになる、という当たり前の考えがあり
各種コンタクト、各種眼鏡など、視力改善のためにいろいろ取り組みましたが良い効果は得られず…
そこで次は脳にアプローチ!ということでガボールアイを再開させたのです。
冒頭でも胡散臭いと、バカにはしてしまいましたが、私自身は一応納得の上取り組みました。人間の視力というのは、目玉だけではなく脳の機能も重要という考え方がこのガボールアイの根底にあります。興味がる方は調べてみてください。
目から得た情報は脳で処理され映像として認識されます。目は円錐角膜で障害をうけており治癒はできないので、視力を構成するもう一方の機能=脳を鍛えるのがガボールアイということで、もう一度信じて取り組みました。結果としては、これをやると私の場合、本当に視力があがります。笑
まあ、今回の眼精疲労症状に対しどこまで影響があったのかは定かではありませんが…
一応、私が持っている同じものが下の本になります。


実際に上記二つを1カ月間、毎日マインドフルネス瞑想を15分とガボール5分やりました。
すると、1カ月たった頃に、なんか少し楽になったような?というか眼精疲労が自分の中心にいなくなったという感覚になってきました。
それまでは、自分の中心には、常に眼精疲労症状が居座り、それをどうにかしたくて論文を読み漁ったり、ツイッターで仲間の話を見たりばっかしており、心ここにあらずって感じでした。
それが少しづつ自分のやるべきこと・やりたいことに目を向け、とり組めるようになってきたと思います。
不思議ですが、変わってきています。
自分でも半信半疑ではりますが、もう少し様子を見ていこうと思います。

また、新たな変化・情報があれば発信したいと思います。では。