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クロスリンキング体験談⑤(術後半年)


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さて、クロスリンキング手術から半年経過です。

前回レポートは下記になります。
tenshinhan-20191016.hatenablog.com


術後3か月時点では角膜に濁りが残っているということでしたが
そちらも半年たった今回の診察では消失してるという診断でした。
ただ、3カ月検診のときと同様に、体感的としての光の滲み具合に変化なく
依然としてしっかりあります。
これは右目をクロスリンキングした際にも経験しており、覚悟はしていたので
予想通りです。こんなのないに越したことはないので、覚悟していたとはいえ、少しがっかりはしますが…


上記診断により、術後から継続していた点眼がなくなりました。
やはり、毎日の点眼は大切なのはわかっていますが、めんどくさかったので解放されて少し気持ちが軽くなった気がします。

さて、高次収差の値ですが、術後一時期術前に対し低下していたのですが、今回の結果では術前と同様の値に戻っておりました…
なんじゃそりゃああ!!!って気持ちにはなりましたが、数値がよかったときも体感的には全くよくなった感覚もなかったため
数値が上がり術前と同様になったところで、体感の変化は相変わらずないので、数値に一喜一憂するのは辞めました。
実際、測定誤差などもあるので、一喜一憂することは、病気に対してよりナーバスになって精神的に良いくないとも思いましたね。

術後検診としては次回は術後1年後検診になります。
まあ、普通に3カ月スパンで眼精疲労の治療、円錐角膜モニタリングで通院はしますので
変化があればまた報告したいと思います。